EVワールドII 元素資源・正負極材料と電池生産のマッチング
 
エネルギー・電気 試読不可
本書の特徴
◆ xEVとZEVのトレンドは、ますます見え難くなった
◆ EV電池の大型化か、あるいは小型化による台数の拡大か
◆ EVは200万台を越え(2018年)! もはや後戻りはできない
◆ 今になってEVの発火事故が増大! 一過性で済まない原因か
◆ 正極材はNMC622に収束するのか? Coの量とコスト次第か?
◆ 正極材のコストダウンが鍵であるが、廃電池のリサイクルとの
  連系が必須!
◆ 負極材はシリコン系への移行では、それほど実容量はアップ
  できない!
◆ 二次電池の工学的な解析も含め、総合的に解説
◆ 原料、部材のメーカーの営業戦略も一覧
※ 本書から選択と集中のビジネスモデルとそのアクションを
  探って頂きたい。
 
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発刊日 2019年9月10日
定 価 本体90,000円+税
頁 数 267頁
造 本 A4
発行所 CMCリサーチ
ISBN 978-4-904482-65-0
 
調査・執筆:菅原 秀一

■章タイトル

第1章 EV 生産台数の実績と推移
第2章 搭載電池のkWh 容量と総量GWh
第3章 正極材の特性と元素資源の所要量
第4章 負極材の特性と元素資源の所要量
第5章 算定基礎 電池GWh 当りの元素所要量
第6章 まとめと展望
第7章 参考資料
 
 
※購入方法について
 
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