リチウムイオン電池の拡大、材料とプロセスの変遷 2023
 
新刊 エネルギー・電気 試読不可
・正極材Ni、Coのサプライに振り回されても、逃げ場が無いと
 も見える。
・安価な鉄リン酸リチウムLFPでは、EVが400Km(WLTC)止まり。
・次世代技術はいずこに、欧米のスタートアップ企業に遅れを
 とってはならない。
・正極材のエースLMFP、負極材のエースNTO等々、日本企業は着
 実にON。
・全固体電池のEV搭載は時間の問題、電解液電池も何らかの強
 みがないとね..。
・双極子(バイポーラー)セルと、電極板製造の乾式化(ドライプ
 ロセス)いよいよ開始。
 
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発刊日 2023年11月29日
定 価 本体90,000円+税
頁 数 304頁
造 本 A4
発行所 S&T出版
ISBN 978-4-911146-03-3 C3058
 
調査・執筆 菅原秀一
企画・編集 S&T出版(株)

■章タイトル

第1章 リチウムイオン電池の概要(製造工程と原材料・部材) 
第2章 正極材の選択(1) ハイニッケル&コバルト系 
第3章 正極材の選択(2)、LFPなどコバルトフリー系 
第4章 負極材の選択(1) 新・炭素系とリチウム・メタル 
第5章 負極材の選択(2) LTOとNTO系 
第6章 電解液と電解質(種類と特性) 
第7章 セパレータ、民生用と電動車用 
第8章 電極バインダー(有機系/水系の選択と乾式工程) 
第9章 集電箔と外装型式(円筒、角槽と平板) 
第10章 電池の特性(比容量と比出力) 
第11章 全固体リチウムイオン電池の実用化 
第12章 双極子(バイポーラー)電池 
第13章(終章) まとめ 
成書と参考資料一覧 



 
 
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