車載HMIの開発動向と自動運転、ADASへの応用
 
IT 試読不可
◎「自動運転に求められるHMI」 その実現へ向けた要素技術
 開発の実状と課題を掲載
◎人とクルマの意思疎通、情報伝達をスムーズにする「人間
 中心のHMI設計」の最新動向!


■ 本書のポイント 

1.自動運転のヒューマンファクターとレベル3以降で考え
  られる問題点を考察
2.心拍、顔画像、視線、眼球運動など、低負担で高精度な
  生体計測とドライバーの状態検出
3.生体情報を用いたドライバーの感情推定手法の検討と
  車載への適用可能性
4.自動運転と手動運転のシームレスな切り替えを目指した
  権限移譲とその問題点
5.ヘッドアップディスプレイにおける最適な情報表示のあり
  方と“表示ずれ”への対応策
6.ADAS、自動運転へ向けた統合コックピットのセキュリティ
  技術


 
 
発刊日 2019年7月31日
本体40,000円+税
本体30,000円+税
 ※アカデミック価格の適用は、
   エヌ・ティー・エスホームページをご覧ください。
頁 数 512頁
造 本 A4(オンデマンド)
発行所 技術情報協会
ISBN 978-4-86104-757-2
 

執筆者計53名


■章タイトル

第1章 自動運転のヒューマンファクタとその課題
第2章 車載HMIの設計とその評価
第3章 ドライバ状態の検出、推定方法とモニタリング技術
第4章 ドライバの覚醒維持手法と覚醒度の推定、評価
第5章 自動運転レベル3以降へ向けた運転権限移譲とその課題
第6章 ドライバの特性、意図を考えた運転支援システムの開発
第7章 ドライバ特性の評価とHMIへの応用
第8章 ドライバの運転行動、運転意図の評価とモデル構築
第9章 自動運転車の快適性向上へ向けた研究開発動向
第10章 ヘッドアップディスプレイの表示技術と視認性向上、安全性評価
第11章 自動運転、コネクテッドカーへ向けたサイバーセキュリティと対策
 
 
※購入方法について
 
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