5G時代のデジタルヘルスとその事業化
 
IT 試読不可
■ 本書のポイント

● 医療用アプリ・医療機器プログラムの開発プロセスと留意点
  ・一般用ヘルスケア・アプリ開発プロセス
  ・行動変容アプリの企画・設計の開発・運用
  ・AIを用いた医療機器の開発、薬事承認と臨床試験マネジ
   メント

●デジタルヘルス事業の成功要因とビジネス拡張の方向性
  ・SaMDビジネスの考え方と成功要因
  ・未病対策としてのデジタルヘルスの新ビジネス
  ・デジタルヘルスにおける知財・特許戦略のポイント
  ・PHR(Personal Health Record)を活用したデータビジネ
   スの可能性

●デジタルヘルスに関する規制、ガイドライン
  ・日本・米国・欧州のデジタルヘルス規制・製品事例
  ・個人情報保護とサイバーセキュリティ
  ・オンライン診療、オンライン服薬指導の現状
  ・中国でのデジタルヘルス最前線、イスラエル企業の紹介

●デジタルセラピューティクス(DTx)の市場トレンドと薬事、
 審査動向!
  ・DTxの海外市場動向と事業化のポイント
  ・DTxの開発プロセスおよび留意点
  ・DTxの保険償還、医療経済評価の現状
  ・DTxの臨床試験の進め方、製薬企業各社の開発の取り組み


 
発刊日 2022年9月30日
定 価 本体80,000円+税
アカデミック価格 本体30,000円+税
 ※アカデミック価格の適用は、
   エヌ・ティー・エスホームページをご覧ください。
頁 数 542頁
造 本 A4
発行所 技術情報協会
ISBN 978-4-86104-898-2
 

執筆者計80名


■章タイトル
第1章 デジタルヘルスによる新規事業開発、参入のポイント
第2章 デジタルヘルス事業参入のために押さえおくべきガイドライン、法規制
第3章 PHR(Personal Health Record)/PRO(Patient Reported Outcome)の活用法
第4章 医療用アプリ・医療機器プログラムの開発プロセスと留意点
第5章 DCT導入の現状、課題とデジタルツールの効果的な活用法
第6章 アプリ、ウェアラブルデバイスを活用した研究とデータ解析
第7章 5G時代のオンライン診療システムの活用
第8章 デジタルセラピューティクス(DTx)の市場トレンドと薬事、審査動向
第9章 ウェアラブルデバイスを使用した生体情報の数値化・可視化とデータ活用の展望
第10章 AIやデジタル技術を活用した診断・治療
第11章 デジタルヘルス企業の動向と協業の進め方

 
 
※購入方法について
 
★関連書籍のご案内
DX デジタルトランスフォーメーション事例100選
快眠研究と製品開発、社会実装
〜生体計測から睡眠教育、スリープテック、ウェルネス、地域創生まで〜
ひと見守りテクノロジー
〜遠隔地の高齢者を中心とした、異変察知の機器開発から各種事例、次世代展望まで〜  
Excelによる生体信号解析 〜心電図、脈波、血圧〜
商品開発・評価のための生理計測とデータ解析ノウハウ
〜生理指標の特徴、測り方、実験計画、データの解釈・評価方法〜
 
5G時代のデジタルヘルスとその事業化 Copyright (C) 2022 NTS Inc. All right reserved.