（概要）添加剤の最適使用法　～各種添加剤の種類、特性と選び方、使い方～

添加剤の最適使用法 ～各種添加剤の種類、特性と選び方、使い方～

【本書のポイント】
☆高分子材料の劣化要因、メカニズムから安定化のための
　配合設計！
☆加工成形性の改良や物性・機能発現のための各種添加剤の
　選び方、使い方！
☆ブリードアウト、ブルーミング現象の発生メカニズムと
　防止技術、抑制法！
☆添加剤分析のための前処理方法と機器分析方法など、
　添加剤を使いこなすためのポイント、効果的な活用方法を
　解説！

発刊日	2020年2月5日

定　価	本体60,000円＋税

頁　数	168頁

造　本	B5

発行所	（株）R&D支援センター

ISBN	978-4-905507-42-0

執筆者計12名



第1章　高分子材料の劣化と安定化メカニズム

第2章　高分子安定剤の配合設計の基本的な考え方と留意点

第3章　安定剤の最適使用法
　第1節　酸化防止剤の種類、特性と選び方、使い方
　第2節　熱安定剤の種類、特性と選び方、使い方
　第3節　HALS（光安定剤）の種類、特性と選び方、使い方
　第4節　UVA（紫外線吸収剤）の種類、特性と選び方、使い方

第4章　各種添加剤の最適使用法
　第1節　難燃剤の種類と特徴、特性及びその選択と使い方
　第2節　帯電防止剤の種類、特性と選び方、使い方
　第3節　抗菌剤の種類、特性と選び方、使い方
　第4節　発泡剤の選択と成形方法
　第5節　グラフトコポリマーを使用した樹脂改質
　第6節　顔料分散剤の種類、特性と選び方、使い方
　第7節　核剤の種類、特性と選び方、使い方
　第8節　シランカップリング剤の種類、反応、使用方法

第5章　樹脂・ゴム材料におけるブリード・ブルームの発生メカニズムと制御・防止法

第6章　添加剤の分析方法

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～各種添加剤の種類、特性と選び方、使い方～