溶解度パラメータ (SP値・HSP値)の求め方と微粒子の分散安定化への活用術　〜Ｑ＆Ａ付き〜
　
化学・化学工学 試読不可 
【本書籍のポイント】
　・ほとんどの化合物/粒子表面のSP値・HSP値を取得できる
　　様々な求め方
　・粒子/分散剤の酸塩基度/表面エネルギーと成分項の測定法
　・ナノ粒子に適したポリマーブラシ/界面活性物質による
　　立体反発安定化作用
　・分散剤の選択指針および表面修飾とその評価例
　・SP値・HSP値測定にも利用できる実用的な凝集・安定性
　　試験法
　
発刊日 2020年1月31日
定　価 本体50,000円＋税
頁　数 184頁
造　本 B5
発行所 （株）R&D支援センター
ISBN 978-4-905507-39-0
　
著者
山口大学　名誉教授　工学博士　大佐々 邦久　氏
【専門】化学工学　微粒子工学


第１章　溶解度パラメータ（SP値・HSP値）の由来とその求め方
第２章　微粒子分散系の調製と問題点
第３章　微粒子/ナノ粒子の分散・安定化機構
第４章　分散剤の働きと選択指針
第５章　分散安定化のための表面修飾とその評価法
第６章　微粒子分散系の実用凝集・安定性試験法
SP値・HSP値と分散安定化のためのQ&A20
　
　
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