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★ 食品のロングライフ化、鮮度維持、電子レンジ調理に向けた
容器包装開発の先行事例!
■ 本書のポイント
各国規制の詳細とその対応実務
・欧州、米国、中国、日本における食品接触容器・包装材料の
規制と試験
・日本のポジティブリスト制度導入と求められる管理と試験
・フードコンタクトマテリアルからのモノマー、添加剤の
溶出試験 非意図的添加物質のリスク評価
・紙製容器包装に対する世界各国の法規制
新しい食品包材、パッケージの開発事例
・青果物の生理現象、鮮度劣化メカニズム 鮮度保持包材の
通気性
制御と透明性の両立
・電子レンジ対応包材の加熱ムラ抑制、蒸気抜きの工夫
・酒類、飲料の鮮度、風味維持に向けたボトル容器へのバリア
性向上低吸着性付与
・レトルト殺菌や屈曲によるバリア性低下抑制、チルド環境下
でのシール性向上
食品容器包装の環境対応
・生分解、バイオマスプラスチックを用いた食品容器包装の
開発と採用例
・容器包装の薄肉化によるプラスチック使用量の削減、紙へ
の転換
・水性、UV硬化型食品包装用インキの開発と規格適合例 、
粘着ラベルの環境対応
・食品メーカーにおける環境対応の取り組み、包材への要求
特性
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発刊日 |
2020年9月30日 |
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定 価 |
本体40,000円+税 |
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アカデミック価格 |
本体30,000円+税 |
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※アカデミック価格の適用は、 エヌ・ティー・エスホームページをご覧ください。 |
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頁 数 |
491頁 |
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造 本 |
A4(オンデマンド) |
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発行所 |
技術情報協会 |
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ISBN |
978-4-86104-803-6 |
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■執筆者計58名
■章タイトル
第1章 食品包装を取り巻く市場の変化、新たなニーズ
第2章 食品包装材料の規制動向、求められる試験
第3章 食品容器・包装材の環境対応
第4章 紙、その他の環境負荷低減材料の開発とその容器、包装への応用
第5章 鮮度保持包材、容器・包装の設計と性能評価
第6章 レトルト、テイクアウト食品に向けた容器・包装材の設計と性能評価
第7章 食品容器・包装のユーザビリティ向上
第8章 食品容器・包装用インキ、接着剤の設計と規制・環境対応
第9章 食品、飲料品メーカーによる食品・飲料容器包装の開発、採用例
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食品容器包装の新しいニーズ、規制とその対応 |
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