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エレクトロニクス用セラミックスの開発、評価手法と応用 |
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■ 本書のポイント
◆電子デバイス材料用セラミックスの開発と応用事例◆
・強誘電性を発現するための設計方法は? 熱安定性を
両立するには?
・圧電特性を向上しつつ、ハイパワー特性も向上するには?
・電波吸収体の設計理論は? 実際のデバイスに必要な
ノイズ対策は?
・高温への対応は? 熱伝導性、耐熱性、熱膨張制御技術を
徹底解説!
・導電性セラミックスの設計方法は? センサ、電池での
応用は?
・セラミックス系蛍光体の形態制御技術、表面処理技術を
詳解!
◆セラミックスの加工技術、コーティング技術◆
・微細表面のパターニング手法を詳解!
・結晶配向性を維持しつつ精密なコーティングを行うための
技術は?
◆新規セラミックスの開発、作製の省エネ化、結晶配向技術◆
・インフォマティクスを利用した新規セラミックスの開発
事例を詳解!
・結晶配向を制御するには? 磁場を用いた手法を徹底解説!
・製造プロセスを省エネ化するには? 低温合成、低温焼結、
迅速焼成のポイントを解説!
◆セラミックスの特性評価、状態観察手法◆
・構造、電子状態、結晶状態、残留応力、組成分析、
誘電性、圧電性、力学特性、様々な特性の評価事例を掲載!
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発刊日 |
2020年8月31日 |
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定 価 |
本体40,000円+税 |
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アカデミック価格 |
本体30,000円+税 |
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※アカデミック価格の適用は、 エヌ・ティー・エスホームページをご覧ください。 |
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頁 数 |
543頁 |
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造 本 |
A4(オンデマンド) |
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発行所 |
技術情報協会 |
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ISBN |
978-4-86104-798-5 |
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執筆者計55名
■章タイトル
第1章 誘電セラミックスの温度特性への対応、低抵抗化とその応用
第2章 圧電セラミックスの新規開発、圧電性能の向上と応用
第3章 高周波対応低損失磁性セラミックスの開発
第4章 パワー半導体用セラミックスの高温耐久性の向上と膨張制御技術
第5章 エネルギーデバイス材料・部材向けセラミックスの開発
第6章 光学セラミックスの開発
第7章 セラミックスコーティング、製膜の技術開発と成膜の安定化
第8章 セラミックスの表面加工技術と加工表面の評価
第9章 計算科学、シミュレーション、インフォマティクスを利用したセラミックスの開発
第10章 エレクトロニクス用セラミックスの焼結、合成プロセスの省エネルギー化
第11章 セラミックスの特性、物性と配向制御技術
第12章 セラミックスの特性評価手法、状態観察手法
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エレクトロニクス用セラミックスの開発、評価手法と応用 |
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