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人工知能を用いた五感・認知機能の可視化とメカニズム解明
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◎ ヒトのもつ嗜好性・感性や動作・暗黙知など、無形の感覚
情報をいかに“デジタル化”するか?
ヒトの感覚をモデリングし、製品開発に活かす!
■ 本書のポイント
@ 匂い、味覚、視覚、触覚、聴覚―
人工知能を用いたヒトの「五感」のモデリングと製品開発
・心地よい香り/嫌な臭い、美味しさ、フレーバーなど、人の
“好み”を見える化!
・人の表情や、材料の質感、画像からの異常検知など、視覚
認知のモデリング!
・音声や触覚認知のメカニズム解明とそのシステム、ロボット
開発への応用
・さまざまな五感情報をいかにデジタル化・数値化するか?
A ヒトの「感情」や「認知機能/動作」のモデリングと評価
・「楽しさ」「笑い」「新しさへの受容性」など、様々な
感情モデリングの事例
・感性を人工的に作るには?―感情生成モデルのロボットへの
応用、疑似感性を有するロボットなど
・マルチモーダルデータからのヒトの行動・認知のモデリング
事例
・運転支援システムや手術支援システム、子供の関心推定など、
具体的なシステム開発の事例
B 五感や感情評価のための生体情報収集技術とその機械学習による
解析
・ビッグデータ時代におけるIoTや生体情報センサの活用法とは?
医療DX、デジタルヘルスでの活用の実際、非接触センシングや
脳インターフェースの開発と活用
C 時間変化する「感性・感覚データ」の機械学習による解析
・感性・感覚は時系列でどのように変化するのか? 機械学習で
時系列の感性データを解析
・知覚と感性の動的因果関係、印象と認知の時間変化などの事例
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発刊日 |
2021年6月30日 |
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定 価 |
本体40,000円+税 |
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アカデミック価格 |
本体30,000円+税 |
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※アカデミック価格の適用は、 エヌ・ティー・エスホームページをご覧ください。 |
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頁 数 |
533頁 |
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造 本 |
A4(オンデマンド) |
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発行所 |
技術情報協会 |
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ISBN |
978-4-86104-849-4 |
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■執筆者計64名
第1章 『匂い』解析への人工知能の活用とモデリング
第2章 『味覚』解析への人工知能の活用とモデリング
第3章 『視覚』解析への人工知能の活用とモデリング
第4章 『触感』解析への人工知能の活用とモデリング
第5章 『音』解析への人工知能の活用とモデリング
第6章 生体情報の収集とその機械学習による解析
第7章 『感情・情動』の評価・モデリングへの人工知能の活用
第8章 『認知機能/動作』の評価・モデリングへの人工知能の活用
第9章 感性・感覚データの時系列化と機械学習への応用
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人工知能を用いた五感・認知機能の可視化とメカニズム解明 |
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