医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向
 
バイオ・メディカル 試読不可
将来のブロックバスター市場を独占する、排他的で効果的な
特許戦略とは?
数年後の競合各社のパイプラインを見据え、今おさえておく
べき権利とは?
競合に先駆けるヒントがこここにある!

本書のポイント
@:最先端のモダリティ研究をふまえた特許出願での留意点
  ・核酸医薬 ― 化学修飾、ベクター、合成・精製技術、
   DDS
  ・次世代抗体 ― 抗体分子最適化、新規製造法、製剤技術
  ・ペプチド ― 修飾技術、安定化技術、DDS、合成・
   製造技術
  ・再生医療・細胞治療 ― 細胞作製、分離・取得技術、
   培地・添加剤、培養条件、分化制御技術、
   足場材料・素材技術、 遺伝子・細胞治療技術としての
   特許、保存技術、
   細胞の輸送・パッケージ技術、治療方法としての権利化
A:競合に負けない、強くて広い権利を取得するためのセオリー・
  ノウハウ
  ・“強くて、広い”特許請求の範囲と、その明細書作成の
   作成ノウハウ
  ・医薬品における特許出願/ノウハウ秘匿とオープン&
   クローズ戦略とは?
  ・強い特許網の構築するための囲い込み戦略/先回り戦略
   とは? オープンイノベーションの知財契約と管理
  ・製薬企業におけるパテントポートフォリオ構築と特許棚卸
   ノウハウ、海外への特許出願や権利放棄の考え方


 
発刊日 2019年5月31日
定 価 本体40,000円+税
アカデミック価格 本体30,000円+税
 ※アカデミック価格の適用は、
   エヌ・ティー・エスホームページをご覧ください。
頁 数 676頁
造 本 A4(オンデマンド)
発行所 技術情報協会
ISBN 978-4-86104-749-7
 
執筆者 計79名


第1章 核酸医薬に関連した今後の特許戦略と最新の開発動向 
第2章 抗体医薬に関連した今後の特許戦略と最新の開発動向 
第3章 ペプチド医薬に関連した今後の特許戦略と開発動向
第4章 再生医療・細胞治療技術およびiPS細胞の活用に関連した今後の特許戦略と技術開発動向 
第5章 投与デバイス・診断技術など医薬品の周辺技術に関する特許戦略 
第6章 医薬品における特許出願戦略と明細書の具体的作成法
第7章 医薬品知財戦略における特許網構築/特許網突破の考え方
第8章 医薬品の知財戦略におけるパテントポートフォリオ構築と保有特許の評価/棚卸
第9章 知っておくべき海外の特許係争事例と今後の知財戦略
 
 
※購入方法について
 
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