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★ スケールアップを 「効率的」、「迅速に」、「失敗を
最小限に」 実施するヒントがココに!
■ 本書のポイント
●バイオリアクターの効率的なスケールアップ
・スケールアップに必要なラボでのデータ取得
・ラボスケールの培養成績が実生産スケールで達成
できない原因
・計測技術・数値解析技術を用いた運転条件選定
・生産コストの計算
●目的物質の収率・生産効率を上げる取り組み
・バイオリアクターの消泡技術
・生産性向上を目指した高密度培養技術
・副生成物を抑制した培養とは?
・どの微生物、細胞を活用するのか?
酵母、乳酸菌、糸状菌、CHO細胞、昆虫細胞、、
●豊富な物質生産事例の紹介
エタノール、水素、メタン、バイオディーゼル、
エステル、糖、組換えタンパク質、
生分解性物質(乳酸ポリマー、PHA)、ビール、
医薬品・化粧品原料、臓器・組織
●生産管理、スマートセル開発の最新技術
・連続培養による物質生産
・センサーによるバイオリアクターのリアルタイム管理
・スマートセル開発のための情報解析・AIの活用
・マイクロバブルを利用したバイオリアクター
・撹拌翼を有しないバイオリアクター
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発刊日 |
2021年4月30日 |
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定 価 |
本体40,000円+税 |
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アカデミック価格 |
本体30,000円+税 |
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※アカデミック価格の適用は、 エヌ・ティー・エスホームページをご覧ください。 |
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頁 数 |
515頁 |
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造 本 |
A4(オンデマンド) |
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発行所 |
技術情報協会 |
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ISBN |
978-4-86104-830-2 |
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執筆者計82名
■章タイトル
第1章 撹拌槽型バイオリアクターの設計、スケールアップ検討
第2章 気泡塔型・固定化酵素/微生物バイオリアクターの設計とスケールアップ
第3章 生産性向上のためのバイオリアクターの運転と操作
第4章 こんな時どうするスケールアップトラブル対策
第5章 各種細胞の大量培養における注意点
第6章 各種培地の特性と選び方・使い方と新培地の開発
第7章 バイオリアクターを利用した物質生産の事例:医薬品・食品・化粧品編
第8章 バイオリアクターを利用した物質生産の事例:素材・エネルギー編
第9章 シングルユースバイオリアクターの使用法と品質管理
第10章 センサー・画像による培養のリアルタイム管理
第11章 スマートセルの動向と効率的創製に向けたAI活用
第12章 バイオリアクター関連の特許動向と今後の研究開発
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バイオリアクターのスケールアップと物質生産事例集 |
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