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高分子の合成実験・手法について広く理解を深めていただくために高分子学会が監修・構成して制作された映像教材! |
様々な方法で合成される高分子の代表的な合成法を取り上げその基礎と実例をわかりやすく映像で解説 |
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私たちの生活になくてはならいポリエチレンやポリプロピレン、導電性高分子の代表例であるポリアセチレンは、配位重合で得られます。また、エンジニアリングプラスチックの多くは重縮合や重付加などの逐次重合で合成されます。
第3巻では、まず配位重合について、メタロセン触媒を用いたポリプロピレンの合成、およびZiegler-Natta触媒を用いたアセチレンの重合についてその原理と基本的な実験操作を紹介します。さらに逐次重合について、界面重縮合によるナイロンと耐熱性高分子であるポリイミドについて紹介します。 |
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2017年3月 |
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本体35,000円+税 |
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DVD 1枚 |
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丸善出版 |
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企画・総監修:公益社団法人 高分子学会 |
制作委員長:中 建介 京都工芸繊維大学大学院 教授 |
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監修:冨田 育義 東京工業大学 教授 |
佐藤 絵理子 大阪市立大学大学院 准教授 |
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目次 高分子合成実験II(51分) |
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プロピレンの配位重合 |
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ポリアセチレンフィルムの合成 |
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界面重縮合によるナイロンの合成 |
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溶液重縮合によるポリイミドの合成 |
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新・高分子合成実験法3 高分子合成実験II |
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